cemetery circuit 2010 レポート③
※2010年12月26に行われたニュージーランドの公道レースのレポート③です。
北島の北端のオークランドから南下して会場のワンガヌイまで約410キロほどあります。
レッドバロンさんで車両を積み込んで少し仮眠を取って、夜中に出発しました。
あきらさんとあきおさんが運転をしてくれたので僕は睡眠を取ることが出来、おかげさまで少し疲れが取れました。
相変わらず北海道のような雄大な風景です。
一般道もほとんど信号がありません。
住宅地は制限速度がぐっと落ちますが、ワインディングの山道が制限100キロって。
そんなに出せませんから!(笑)。
朝9時くらいにはワンガヌイに到着しましたがピットはまだ空いてません。
今夜宿泊予定の宿に行くとチェックインの時間はまだでしたが部屋に入っていいとのこと。
おかげさまで受け付けと車検までの間に風呂に入ることが出来ました。
窓の外は異国情緒漂い、あぁ、(海外までレースしに)来たんだなと実感しました。
ピットに行く前にガソリン購入です。
レースで消費するガソリンは基本的にガソリンスタンドで購入します。
出来るだけオクタン価の高いものを捜してガソリンスタンドを回ります。
こういうところで手を抜かないで地道に捜します。
ありました。街一番の燃えやすいガソリン。
昼過ぎくらいに公道レースのコース横にあるピットに行くとぼちぼち車両が集まってきています。
主催者のレイトンさんとも再会出来てほっとしました。
お土産を渡すと奥さんのケリーさん(サイドカー乗り)も来てくれて再会を喜びました。
入り口に近いいい場所を「ヨシ、そこに設営すればいいよ」と言ってくれテントを張り整備や車検の準備をします。
ここだと他の車両の動きがよくわかりいい感じです。
ピットはあっという間に埋まりました。
KIWIは集合時間などはわりとのんびり集まりますがいつの間にかみんな集合していたりします。
KIWI時間というか何というか日本にはない馴れないとわからない「時間の流れ」があります。
今回は2回目だったので何となくその流れがわかってきました(笑)。
中はあっという間に埋まり、入れない人は周辺の倉庫群にテントを張りそこで車両を整備します。
ふう、④へ続きます!
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