もて耐 レポ①
とうとう9月に入り焦りつつあるキッシーです。
そんなこんなでレポ続きです。
乗り始めは5月中旬に桶川サーキットで開始。
新コースを48秒くらいで走行。
まずは攻めるよりも感じることを優先にする。
乗り味は思ったより酷くないが直進性が高すぎる。
マシンの開発過程から言ってもハンドリングマシンではなさそうです。
同じサーキットで乗った17インチのCBR150と比較しても初期旋回が抜群に悪いので足回りの改善が鍵になると思いました。
車体姿勢を上下変更し、フロント下げ方向で若干改善が見られますがクリップにつける時間が短縮するほどの改善は見られません。
フロントタイヤのケーシングが硬く感じるので空気圧を抜いてみますがケーシングの堅さだけが残り腰くだけになってしまいます。経験上2次旋回でアンダーステアになる時空気圧を抜いてあげると改善されることがありますが、ケーシングが硬く感じるからといっても空気圧を変えてもタイヤの特性が変わるわけではないようです。
リアサスは動いている割りにはプッシュアンダーを誘発しているようです。
エンジンは振動は多いですがミニサーキットでは意外によく走るなぁという印象。
2本目にエンブレ対策もろもろで某メーカーの内圧コントロラーを付けてくれと言われて走行したら、あまりメリットが感じられませんでした。言われてみると少しだけエンブレが少しだけ優しくなったかなという程度です。
内圧コントローラもいろいろな種類があるので何が一番いいのか試していないのでわかりません。
そしてピットイン、ピットアウトを繰り返して走っているとガス欠に似た症状が起きたのでピットに戻ろうとするとリアタイヤが最終コーナーでロック!
危うく転びそうになりました。
そう、エンジンが壊れてしまいました(泣)。
大丈夫なの?
立ち上がりはこんな感じでスタートしてました。
セットアップネタはつまらないかな?
つづく・・・
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