もてぎも37度超え

昨日はエンジンの修理が出来たので確認作業・ならし、もろもろセットアップでもてぎへ行ってきました。

気温が37度を超え、路面温度60度以上の悪条件でしたが何とかエンジンがちゃんと走るようになってくれました^^

前日車の走行かレースがあったらしくグリップが悪いです。
1本目は5時間超のピレリタイヤで感触を確認。
路面がこなれてきたころ、リアタイヤを新品に交換してセットアップを進めました。
目的は耐久なのでやはり誰でもタイムを出せる足まわりのセットを捜すこと。
タイムは2分23秒9でした。
バイクは1986年に1年だけ発売された超マニアックマシン、スズキのシングルマシン。
NZ250です。

ようやく楽しい乗り味になってきました。
ここまで来るのに本当に大変でしたがチーム一丸でいろいろテストさせてくれて改善してくれたことに感謝しています。

しかし、この暑さの中、水冷でないエンジンにはきつい！
少しロングも走ってみましたが、タレがはやい。130Ｒからの登りが本当に長く感じます。
こういうことも計算に入れて走らないといけないですね。
ここからは燃費のことを考えて燃料を絞る方向になるのでタイムの更新は厳しいですが逆にたくさん乗れるように、一生懸命頑張ります。

例の給水システムもテストしてきました。
〔ソースバガボンド〕ハイドレーションシステム ワイドパック 1.5L SQC 〔ストームバルブ〕


走行中もゴクゴク飲めました！細かい点をもっと詰めていきます。

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