暑熱順化
8月の耐久レースにむけてマシンの調教はもちろんのことですが、人間自身も調教しなければなりません。
昨年、オフビの12時間耐久レース前に試して大きな効果があった暑熱順化を今年も取り入れています。
2年目に入りその方法も洗練されてきています。
熱馴れレベルは鈴鹿8時間耐久レースに今すぐ出ても大丈夫レベル(自分の中でですけどwww)。
オッファーを頂いた、もてぎの7時間耐久は8月の下旬なので暑くなるかは微妙なのですがもし暑くなった時は大きなアドバンテージになるので怠らずやっていきます。
今まではオフィス仕事が多かったので昼休みに冷房が効きすぎているオフィスを出て体を焼いたものですが、もて耐が終わるまで今年は自由の身ということで夏のガテン系のアルバイトをしてお金を稼ぎつつ、暑熱順化していく予定です。。。
汚い物見せてごめんなさい。今日はこれでもかというくらい汗をかきましたが、ポタポタ汗が出てるうちは暑熱順化が甘いですね。汗腺を発達させつつも汗が少なくてナトリウム濃度や栄養分の流出が低い体にしたいですね!
ここを越せればさらにパワーアップするはず(よい子の皆さんはマネしないでね)。
今までこういうトレーニング系は秘密裏に黙々とやるのが当たり前と思って書いてませんでしたが、幸か不幸か!?インストラクター資格も頂いたし、学んだこと教えてもらったことをを墓まで持って行ってもしょーがないし、そろそろ人に教えることをしなさいと言われているような気が勝手にしてます。
ネットだけを見て、ただで情報が手に入るのは大きな間違いだと思いますが書けることは書きたいと思います。
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