NZ公道レース報告書
NZでのレースが終わって、サポートして頂いた方々に報告書を出したいと考えていました。
ただ、皆様メールアドレスない方や携帯メールからPCメールまで、住所もわかる人わからない人様々なので1つにフォーマット出来ないという問題が・・・
ありがたいことに@NIFTYさんに場所をお借りして報告書をアップさせて頂きました
非常に簡潔にまとめてありますのでもっとというそんなお方は。。。
・・・詳しいネタ満載な参戦記はまた紹介させて頂くつもりです。
報告書はコチラ。
ピレリキャップやCEMETARY CIRCUITの公式帽子など読者プレゼントも3名様分ですがあるのでよろしかったら応募ください。パンフレットなどもレースの背景などが書いてあり読み応えもある超レアアイテムです。
有形無形いろいろな方々にサポートをして頂きました。
もちろんサポートをしたくても出来なかった方もいるでしょう。
僕にとってこのチャレンジは短いですが今までのレースの集大成のつもりで挑みました。
結果みなさんのおかげもありプロジェクトとしては成功致しました。本当にありがとうございました。
ただ僕のレーサーとしてのチャレンジは失敗でした。
あまりにもお粗末で本当に恥ずかしいんです。
やはり競技である以上、結果を求めます。
今回のチャレンジ、
プロジェクトしては成功!
レーサーとしては0点。
僕自身まだ成長を感じさせますし、乗れば乗るほどバイクの挙動、セッティング、自分の動き、いろんな感覚が研ぎ澄まされていくのがわかります。
見る人が見ればその年で何言ってんのと笑うかもしれませんが、草レースから本格的に通年で地方選手権をスタートさせたのは2005年からです。僕はどんな業種でもそうですが力が出せるようになるには10年間は修行期間が必要だと思います。だからまだ伸びる余地はあるんじゃないかと思っています。
おこがましいかもしれませんが僕的にはもっとバイクに乗りたいです。そして、もっともっとじょうずにバイクを操りたい。街で乗ってもツーリングに行ってもサーキットで乗っても原付だろうが250CCであろうが1000CCであろうがバイクに乗れれば本当に楽しいです。
そしてまた勉強してその楽しさを伝えられるようになれればいいなと考えています。
今年のBOXING DAYにまたNZでレースが行われるでしょう。
海外でのレースは国内のレース数戦分の経験が詰めます。
僕的には自分を取り巻く環境がよくない中でも今年もまた自分自身のスキル上げて参戦したいと考えています。
また懲りもせず参戦しようとしている、時代に逆行しているバカを応援してくれる方々がいれば幸いです。
ありがとうございました。
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