富士サタデーロードレース休止
いくつかのブログで取り上げられていますが残念ですね。
昨年はエリアの最終戦が富士スピードウェイで行われST600のエリアチャンピオンを賭けsuzukiに乗ってもてぎと筑波のダブルチャンピオンを獲って勢いのあった新庄選手とガチンコ勝負。
台風で大雨の中、転ぶと即タイトルを失うというプレッシャーと戦いここでチャンピオンを決めることが出来た思い出深いサーキットです。
走っていてランオフエリアがアスファルトなので最初はとまどいましたが意外にオーバーランしてもバイクが砂で足を取られることがなく安全性は高いです。
もちろん日本一直線が長いサーキットで600CCだと最高速が270キロ以上出ます。
今年、僕はエリアの一部にしか出場していないことと、全日本選手権で富士スピードウェイが使われないことからライセンスの更新はしていません。
ライダーのエントリー数の増加策を講じてきたとのことですが僕は大人の事情に翻弄されて集客出来なかった面も大きいのでは?と思います。
国際サーキットという特色を生かし、せめて2輪の全日本選手権をここで出来る話し合いを上層部のトップダウンで進めてほしかったと思います。いろいろ事情があるのはわかりますがもっと視野を広げてモータースポーツ全体の底辺を上げてほしいです。くだらない大人の事情ってやつにまどろっこしくて正直僕がイベンターとしてあちこち調整役をしたいくらいです。。。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント