たらればはないけどたらればで
もし順当に周回を重ねていれば、結果恐らく2~3位相当の周回周だったようです。
驚異的な燃費で優勝したチームイワキのバイクにSPADAでは勝てなかったようです。
費やしてきた時間のことを考えればつくづく残念ですが、これもレースです。
エンジンのトラブルのことを気付けなかった予兆としてスタートのためコースインしようとした時、僕は腕章を付けるのを忘れていました。
もちろんどこにも用意されていなくてあわててD浅野さんが探します。
それくらいみんな舞い上がっていました。
何を用意するするのかチェック機能が働いてませんでした。
今思い出すと初めて耐久に出たときは第1ライダーだったので第1ライダーの腕章を早々とつなぎに通してニヤニヤしていました(笑)。その感動を思い出さなければいけませんね。
あと僕が2回目の乗車後、引き継ぎの時クルー達に水温は正常なのにエンジンが熱だれしているように思えるとコメントを残しました。体感的に2、3馬力ダウンしているように感じました。
この時にエンジン周りをチェックするように指示出来れば・・・
このあとライダー交代してエンジンが壊れましたから予兆があったんですね。
これは何か問題があった時コメントするだけでなく、その後どう指示すればいいのかすごく勉強になりました。
(写真:すまぐる!ta-1君)
走行中は割とリラックスしてなるべく疲労がたまらないようにしていました。
ラップタイムは自分でも驚くくらい、クリアが取れなくても終止安定していました。
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