SPADA
僕がもて耐で乗るバイク
HONDA SPADA
SPADAとはイタリア語で「剣」とか「カジキマグロ」という意味だそうです。
街乗り主体で長剣というよりは小気味よい切れ味鋭い短剣という感じですね。
何と今から20年前の1988年12月デビュー!
水冷・4サイクル・DOHC・90度V型2気筒(Vツイン)搭載の250ccバイクです。
もちろん今は絶版車で最新モデルは買えません。
市場ではレーサーレプリカタイプのバイクブーム全盛時代で販売はふるわなかったそうです。
ただ開発経緯を記したFACT BOOKを読むとバブリーな時代もあいまって開発者が気合い入れて街乗り主体のバイクにしては膨大な時間とコストをかけて開発されたものだと推察されます。
発売当時はアイルトン・セナが広告棟になっていて宣伝費もかなりかかっていると思います。
10数万円程度で購入したバイクをレギュレーションに沿ってレーサー仕様にしました。
サビサビだった部品、チェーンやスプロケ、ベアリング類、ワイヤー類など消耗部品を交換し、事故後なのかフロントフォークをチェックすると微妙にインナーが歪んでいたので交換、抜けていたリアサスも交換しました。マフラーはモリワキ製が最初からついていました。とても1万5千キロ以上走っているエンジンまで見る余裕ありませんでしたのでまったくの手つかずです。
とりあえず20年以上前の古いバイクをサーキットで何かが壊れて他の走行者の人に迷惑かけないレベルまで車両を安全に整備出来るまで相~当~っ大変でした。ブログの更新もまったく出来ないくらい大変です。
フロントディスクなどすでに手に入らない欠品パーツも多いです(なので交換できないっす・・・)。
実際、整備に当たってくれた坂本さんと浅野さん、折内さんは大変だったと思います。
お疲れ様です。
また今回純正パーツを大量に購入するにあたり格安で販売して頂いたSP BOX、こてつ様ありがとうございます。
何とか走行出来るレベルにまでになりました。
ご協力して頂きました皆様ありがとうございます。
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