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2008/05/24

難しい話・書きづらい話

5/18(日)にもてぎロード選手権で事故が起こり(幸い大事にはいたらなかったようですが)、レース後当該レースの車両が全車保管されていましたが、同日に残念なことにエビスサーキットで死亡事故が起こったようです。
リンクは載せませんが、ニュースがいくつか配信されていました。

ただ新聞報道やネット記事もいろいろな話を聞いていくと推測や事実でないこともあるものもあるようなので、100%信用はしない方がいいと思います。

あとは「レーシンゲしましょう」や「ヨッシーのレースやろうぜ!」に詳しい話や事故防止のお話が載っていますので参照して頂ければと思います。当日現場で目撃していた方のブログもありました。

その後サーキット事務局と話す機会があり、事故のことを聞くとともに僕からも少し提案をしたら快く前向きな回答を頂きました。
○事故防止の為、対策を考える。
○サーキット側が詳しい死因をまだ病院からまだもらっていなかったので、致命傷となった部位を特定して情報は隠さないでほしい。転倒時の傷か衝突した時の傷かなど。
またライダーのキャリアや車種・装備・装具品、メーカー名の把握。

こういう事故のことは管理責任等で訴訟に発展する場合もあるのでどこのサーキットも言いたがらないし、人に聞くのも勇気がいるし、こういうブログでも出来れば取り上げたくない内容のものです。
こういう記事を書くことやサーキット側が一番気にするのは当事者どうしのこともあり、人の心を傷つける可能性があるということです。もし自分が当事者になったことを考えると非常につらい思いをすると思います。
また誰にでも事故の可能性があるわけですから絶対に当事者の方を一方的に攻めることは出来ませんし、注意していてもどうしても避けれない事故もあるものです。
僕も練習ですぐ前のライダーがハイサイドで転倒してコースに残ったバイクに乗り上げて転倒した経験がありますが避けることが出来ませんでした。
今回の方も落ち込んでいると思いますが早く心身ともに何とか元気になってほしいと思います。


今回の場合も実は詳しい死因はすぐにはわからないです(後続の方は倒れているライダーの足をひいたとのことですがもちろん直接見たわけでもないので詳細はわからないですが)が、新聞やネットにはその事件だけが取り扱われます。
今までのいろいろな事故の処理を見てるとどういう事故がありました、終わり。それを見た人はやっぱりバイクは危ないという認識だけが残ります。
で、そしてそれがどうして起こったのかそれを防止するには今後どういう対策をしていけばいいのかがいまいち取り残されていくような気がしてしかたがないです。
だいたいどんな事故も噂でしか状況がわかりませんがみんなが噂を聞ける聞けるわけでもありませんし、あくまでも噂は噂でしばしば正確でない場合があります
今回こういうことを取り上げるには非常に悩みましたが事故防止の観点からあえて取り上げることにしました。


ライダーの安全の観点と次からの今後起こる事故の防止につながる観点から個人情報以外の事故の防止の観点からの情報公開と各サーキットの情報の共有化をして頂きたいなと思いました。
いいアイデアないですかね?
僕は例えば、各サーキット共通の所定用紙を作って事故や接触などがあればライダーの経験や状況などを記入してもらって、事務局に報告してもらい、事務局はデータ化してどういう事故が年間何件起こっているのかを把握し、対策や一般のお客さんに公開して事故防止に役立ててもらうようにすればどうかなと思います。
事務局が一般仕事で大変ならば集計はMFJがする等分担する。
集計結果はMJFのライセンスをもっている人なら必ず配られる雑誌『ライディング』等で広報する。
じゃないと現状で我々は例えば事故が年間どれくらい起こっているのかさえも広報誌でわからないですし、こういうことをはやくしていかないといつまでたっても生きたデータがたまらないので本当に事故防止に必要なものが浮かび上がってこないと思います。
例えば少し話がそれますが、今年からレースでは車両に2次カバーが義務化されましたが何のためにするの?
これは転倒してむき出しのサイドカバーを擦って割れたりしてオイルが漏れて後続がそのオイルに乗って転倒してしまうからこれを防止しましょうというということだと思うんですが、どのれくらいの割合でサイドのカバーが割れてオイルが漏れた事故って多いの?どれくらいあるの?多発して危険だったらメーカーが大量生産して安価に台数分を供給してくれないの?そういう働きかけをルールを作る人たちはしたの?理由が明確でないんですよね・・・
お達しにより上意下達というのが正直なところなんでしょうが、世界的なレースの流れとしても本当はどの国のレースとどのレースで事故が多発していてと明確な理由を提示して頂けた方がスムーズだと思うんですよね。これも生きたデータベースの構築をしていないからともいえると思います。
海外の場合はどうしてるんでしょうか?興味があります。
日本は世界に冠たるモーターターサイクル生産王国なので世界でもっとも進んだバイク先進国で情報発信国をめざさなければいけないと思います。

最近はレースの時など事故の情報が各サーキットで共有化されるようになってきたと思いますが、一般の人が走るスポーツ走行での事故も多いように思います。ツインリンクもてぎの用に通常のスポーツ走行の前にコース状況の説明や注意点をブリーフィングするのは走行回数の少ない人もベテランの人にもいいことだと思いますし、人件費等の件できつければホームページやサーキットにある掲示版を活用したり、走行チケットの販売の時にプリントで渡す等いろいろ出来ると思います。
情報は具体的な例をあげてあげる方がいい思います。なぜならば、たんなる抽象的な注意書きだと危機感が持てないので「いつどこのサーキットでこういうことがあってどうなったと、だからこうしてほしい」と具体的に例がわかると俺も気をつけようと思うわけです。
ライダーだけよりはメカニックやクルーにもみんなに把握してもらうため、ペーパーの方がいいかもしれませんね。
ここまでしなければいけないのかー!と思うベテランの方もいらっしゃると思いますが最近はレーシングチームに所属している方も少なくチーム員の先輩やベテラン、メカニックから走行のいろはを教えてもらうとうことが少ないので誰かがこの役割をしなければないらないからです。いまだにどこのサーキットでもピットロードを逆走する人が後を絶たないのも悲しい話ですが・・・知ればまさか逆に走ろうとは思わないので要は知らせてあげるようにすればいいだけの話です。

そして今週エビスのレースがあるので(僕は出ませんが)この話を書くのは辞めようかなと思いましたが、あえて書いたのはあくまでも若輩ものの言葉で到らないですが安全性に関して見直すきっかけになればと思いました。
この機にサーキットを安全に走れるベテランの方や経験者の方に安全に走れる方法を安全率を上げる方法を後輩達に伝えるようよろしくお願い致します。

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