ミニラップ
レース前のスポーツ走行でSUGOはP-LAPが使えないのに一生懸命動作確認をしていたKISSYです。
どうやら他の筑波・富士スピードウェイ・もてぎとちがってSUGOには磁気センサーが埋まってないようですね。
というわけでSUGOで使えるラップタイマーを買わざるをえない状況に・・・
どうせ買うなら小さい方がいいやとミニラップを急遽購入し、サーキットに直送してもらいました。
トランスミッターとセットで3万円でした。
赤外線通信でボディをバイクに付けてトランスミッターをホームストレートに置いて、ラップタイムを計るというやつです。
使ってみた感想は、配線がないのでメーター周りがすっきりしていいです。
でもメモリーが40ラップのみというのが悲しい。
あと1/10秒までしか計れません。
操作方法がややこしい。
電源がオフになると距離の離れたボタンを2つ同時に押してスイッチを入れなければいけないので、走行中に電源を入れ直すのはやりにくくて危ない。
軽さではミニラップ。使い勝手ではP-LAPに軍配です。
P-LAPIII本体+センサーで31,500円なので値段はどっこいどっこいか。
そういえば昔P-LAPIIIの記事を書いてましたね・・・
ラップタイマーの原価を知ってしまうと悲しくなるのか最近は自分でラップタイマーを自作する人もよく見かけます。
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