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2004/12/06

ROMC結果

那須のラストラン。
初ROMC参加。

2shoto

アーブ氏とキッシーの2SHOT。車両は04型CBR600RR。

読みたい方は下をクリックしてね!!!

レース前日の夜はタイヤ交換などをしていて結局夜中になってしまい、家に戻って少し仮眠しました。

案の定起きれる筈もなく寝坊し、着替えを30秒で終わらせダッシュで家を出ました。

チャーリーからは「もう家出たぜー」という暢気なメールが何時間も前に出ていてやばいと思う。

ああっ!もう六時過ぎてるし。

しょうがないから高速に乗り那須へと向かいます。

飛ばして受付の時間にぎりぎり間に合うかどうかです。

行きの高速の温度計を見ると0度の表示でした。
今日は寒いな〜と思いつつヒーターのつまみを上げます。

なんとかサーキットに着くとほとんどの車が到着していて、車両も降ろし終わっているようです。

確保してもらっていたピットへバイクを降ろします。
先に着いていたチャーリーとみえい、ジャックはすでに準備万端だ。

隣のピットには今回のライバルといわれるROMCチャンプの北山選手です。

前に練習行った時に少し話したので挨拶しようかなーと思って目が合うのを待ってたんだけど、こちらを見ようともしない(笑)。相当にこちらを意識されているようです。

やばい・・・すでにレースは始まっているのか・・・。
なんて暢気な俺・・・

少し冷たい風が吹いてさみしくなりましたが、準備を順当に進めます。

そのうちにバッキー・美保子夫妻も到着して、ピットが賑やかになりました。

今回は初参加のアウェイなので知ってる顔がいると何かと安心です。

今日の議題は人妻の値段とおばちゃんとオバハンの呼称で中身はどれくらい変わるかについてです。

マシンのセッテイングなどの高尚な話題は一切なく、下品な笑いだけがピットにこだましていました。

仲間たちとそんなバカ話をしているとそのうちに受付時間が来たので受け付けに。
アーブさんとは初対面であったが、なかなかさわやかな人でありました。

受付を済まし、トランスポンダー(タイム計測機)をもらい練習走行が始まります。

気温が気温なので慎重にコースインして走り出すが、うまく走れません。
コースも憶えきってないので、でたらめな走り方になっています。

どうもセッテイングが合っていないようです。
イニシャルを走行前に少し弱めたんだけど、それが裏目に出ているようです。
ほとんどケガキ一本分も動かしてないのに、大きく車体の特性が変わってしまう。
左ヘアピンとヘアピン手前の右コーナーで車体がインに向いていく特性を作りたかったのですが、知識不足と時間不足でそこまで詰めれそうにもありません。


那須のセッティングは案外むつかしそうです。

前回の練習走行で露呈したファイナル問題ですが、46丁の歯をなんとか購入してきました。

やはりレースするんだから、ここを改善すればタイム上がるというのに用意しないと何かもったい気がしたし、自分のセッテイングの方向性というかカンがあたっているか試したかったのです。
ライディング技術はもちろんですが、ある程度タイムが上がるとセッテイングも重要になるので、ここもこれから鍛えていきたいと思います。

結果は予想どうり走りやすくなった。最終コーナーとヘアピン、1コーナーの調子がよくなりました。
コーナー進入と脱出で無理しなくてもよくなった感じです。

だだ、これだ!!というはまり具合でもなく47丁も試してみたいフィーリングではあります。
ただ、今の状態でタイムとしてはコンマ2〜3秒は上がるなと思いました。

短い時間でいろいろ詰めなければならないプラックティスなのに、走っているうちにリアタイヤがなんとパンクしてしまう。
1コーナーであまりにも強烈な滑り方をしたもんだから、何か踏んだかなとおもったら、走行不能になってしまいました。よく転けなかったなと思うくらいの唐突なすべり方でした。

原因はどうやらタイヤのムシが飛んでいって、空気が一気に抜けたらしいです・・・。

あぶね〜。そりゃ、すべりますわ。
自分でタイヤ交換したからか・・・。

ドナドナ号に乗せられ、ピットに凱旋(笑)。
途中ヘアピンでギャラリー達に見られるんだけど、何故か身内達は喜んで手まで振ってるぞ、オイ(笑)。
しょうがないので手を振り返します(笑)。

他のライダーの皆様、赤旗出してしまってすみませんでした。

その後、ムシをスペアタイヤから最装着して、コースイン。
練習タイムで44秒6まで出る。
タイヤもその後問題ないようです。

もちろん自分のベストタイムで前回の練習タイムを更新。
方向性は合って来たようです!
だいたいこれをやればコンマ何秒上がるというのが少しわかって来たのが楽しい。

ただ、もっと細かく詰めていくには正直やりかたがわからないので、
(もっと車体がずんずんインに入っていく特性を作りたい)
あとの予選はセッティングよりもコースを憶えることに専念しようと思いました。

インジェクションのマップも気温に合わせてセッティングを合わせた方がいいのだろうが、だいたいインジェクションコントラーを持ってないのでどうしようもない。
だだメーカー出荷時のゼロマップは一応オールマイティにしてあるだろうから大幅に問題が起こることもないのだろうけど。

来年からはこのへんのことが問題になって来ると思う。
選手権上位を走っている人でマップを調整してない人なんていないし、サスだってやはり専門の知識をもっている人に聞くとかしないと方向性も見いだせないし、やはりタイムの限界もあるだろうと思う。

さて練習走行後ライダースミーテングが始まります。

アーブさんの説明でコースインの仕方や転倒の時の対処の仕方などの説明がありました。
ROMCでは安全性を考え、他のレースよりもかなり厳しいレギュレーションを適応しています。

「ヒステリックまでに取締りします!!」とのアーブさんの発言にみんな笑っていたが、

まさか後に自分がそれに適応されるとは!!!!!!!!

この時点では夢にも思いませんでした。

お昼ごはんを食べたら予選が始まります。
あまり食べると眠くなるのでおにぎり一個にしました。

セッティングは変えないで、そのまま走る。
なるべく無理しないようにリラックスして走るように心がける。

今回ウォーマーを装着する。
使用するかどうか迷ったんですが借りてくることにしました。
那須の冬はあまりにも気温が低いことと、スタートなどで転倒してしまうと迷惑かけるかなと思ったからです。
しかしウォーマーを装着していてさえ、2周はすごくタイヤがすべりました。
この経験からレースの時は2周はペースをおさえて我慢しようと思いました。

さて、タイヤも暖まってきたようです。
ペースを上げて行きます。
コースは混んでいてクリアは1周も取れませんが、淡々と走り続けます。

那須はコース途中でタイム表示板があって上位勢のタイムがライダーによって確認できるようになっています。

44秒2という数字が見えたので誰だありゃ!?と思い、数字の横のゼッケン番号をみると72番を表示している。

「なんだ俺か・・・・・・・」

「ええーー!?」てな感じでした。


だいたい自分は無理してない時にタイムが出るようです。

敬愛するK・シュワンツも言っております。
「無理をしているときはタイムが出ない」と。
肩の力を抜いてリラックスしてみろと・・・。

僕はその時の調子等に合わせて目標タイムを作るのですが、
今回の目標タイムは44秒5にしてました。
なのであっさり更新・・・。

その後赤旗で予選が中断。

ピットに戻ってすぐウォーマー巻いてもらいます。

バッキー夫妻の手際もよく早い早い。

寿司やに行った時みたいに「巻いて」って言わなくても勝手にやってくれてます。

どのタイミングで何をしたらいいのかわかってきたみたいです(笑)。

今年から選手権にフル参戦し始めたんですが、最初なんてクルーしにくれた人達は何していいかわからないから、僕含めてとりあえずマシンの周りでボーーー、としてました。

まわりを見てみんな忙しそうだなー。何やってんだろうって(笑)。

おまえ達大丈夫か!?って

ようやく周りの人達に助けられて少しつづだけど、やることがわかってきました。

1年で人間は成長するもんです(笑)。

さて、今回は選手権じゃないから別にゆっくりでもいいんだけどウォーマーはまかせて、
気になっていた転倒を確認しに行きます。

見に行くとヘアピンで2台がからんで転倒したようです。

見ると見慣れたマシンが1台・・・やはり。

赤旗が出て戻ってくるときに見えたので気になったんですがジャックが転倒しているではないですか!

助けに行くと頭と首は大丈夫そうだったのでヘルメットを脱がせます。

相手の方はもっと重傷そうでコースから動けないようです。
両鎖骨と肋骨など骨折してしまったようです。

ジャックも鎖骨と肋骨をやってしまったようですが、とりあえずは動けそうです。
しかしバイクの方はクランクを割ってしまったようで、オイルが出て走行不能になってしまいました。
なんでここで2台ともリタイヤです。

2人とも早く治るように祈ってます。

予選は残り時間が少なくなりコースインするも、すぐチェッカー。
もうすこし時間がほしかったのですがまあこんなもんでしょう。

予選タイムは僕ことキッシーが44秒2で1位。

2位は荒木さんが入り44秒4で2位。

3位は北山さんで44秒8でした。

なんとフロントロー全員が44秒に入れてくるレベルの高い戦いです。
ROMCではまだ44秒台を出している人はいないということだったのですが・・・

眠れる獅子たちを起こしてしまったようです。

たぶん僕が出ることによって常連の皆さんは相当に意識されていたと思います。

まさに今回の僕の役回りは外敵!(笑)。

僕的にはピットではアウェイな気分でした。

北山さんや荒木さんは挨拶もしてくれませんし・・・ボソッ(笑)。

だけどこうやってみんなのレベルが上がるのは相乗効果でいいかなーと思います。

荒木さんが2位に上がって来たので600勢の1・2です。

これで決勝レースはおもしろくなるなーと思いました。

見ている人達にとって、やはり接戦の方がおもしろいですもんね。

さて決勝を迎えます。

グリットにバイクを並べます。

サイティング走行は気温が低くくて、路面温度が低温になっているため2周で行われます。

しかし1周目にそのサイティングラップで転倒者が出てしまいました。
やはり相当にグリップしない路面になっているようです。

仕切なおしてようやくマシンをグリットに並べます。

いわゆる予選1番手から左から右手にかけて1・2・3と順に格差のあるグリットではなくて、横一列の並びです。

なのでフロントローとはいってもならぶ位置が違うだけで3台まったく同じ横一列並びでスタートです。

しかもグリット最終コーナーに近いところにあるので1コーナーまでにけっこう距離があるなーと思いました。

おそらくこの距離だと同じ600ccに乗る荒木選手とは加速があまり変わらないとして、
1000ccに乗る北山選手だとかわされてしまう距離だと思いました。

なのでスタートしたら早めにインを押さえる作戦です。

ただ1コーナーをクリアしてツバメ返しまでの直線で1000cc以上のリッターバイクにパスされる可能性が大きいので、ブレーキングで勝負するしかないかなという感じです。

そんな訳でスタート!!

シグナルはブルー点灯してからスタートする方式です。
レッド点滅後スタートの経験しかなかったのですが、
旧方式のレッドが消えてブルーが点灯してスタートするこのタイプの方式は信号機みたいな感じですんなり馴染めました。

スタートは決まりました。
スルスルと前に出て、ブロックラインを取って1コーナーを押さえます。

1コーナー立ち上がっての直線で、誰かが横に並びます。
やはり北山選手のCBR1000RRが並んで来てます。
抜かれるかなーと思ったらブレーキングポイントが来ます。

ツバメ返しのブレーキング競争でアウトから前に出ます。

ここの進入はオーバースピードで突っ込んでリアを少しスライドさせて多少強引に車体をインに向けた方が
つばめ返しをクリアするのが早いみたいです。
失敗するとまっすぐ行ってしまうのでちょうどいいポイントを捜すのがキモです。
前走者がいる場合は危ないのでやらない方がいいでしょう。

1周目なので慎重に走っていると赤旗中断。

ピットに戻ると、続きは10周に減算してやるとのことです。

20周の長丁場を期待していたのですこし残念だったが仕方あるまい・・・。

再スタートもうまく行き、ホールショットを奪います。

1周目はペースを落とし超慎重に走り、2周目でタイヤが暖まってきたことが実感できたので3周目に入りペースを上げて行きました。

いい感じだとー思い、コーナーリングスピードをグングンあげていきました。

ところが左ヘアピンのクリッピングにつこうとしたら。。。

フロントタイヤがあっけなくすべりました。
痛恨のスリップダウン!!!!!!

本人は全然曲がれるスピードだと思ってただけになんでこんなとこころで俺スリップダウンしてるんだろと思いました・・・。

那須は左コーナーが極めて少ない為、タイヤが暖まってなかったのだと思います。

今日は転倒者が多かったし、路面温度が低かったのでもっと気をつけるべきだったと思います。
気が付かなければならないポイントはいくつもあったはずです。

気温が低いことと、転倒者が多かったこと。
那須は特に気温が低い時は気をつけないことは周りの状況から判断できたはずです。

その時の状況を判断してタイムを落としてでもレースをコントロールして走りきることをしなければいけなかったのかなーとも思います。

転倒後、体は大丈夫そうだったのですぐにマシンに駆け寄りマシンも大丈夫そうだったので、すぐにコースインする。
これが後にペナルティになるとはこの時は知るよしはない・・・。

もしペナルティになるとわかっていたら、この時点でリタイヤしていたかもしれない・・・。
まず前に追いつく可能性が0になるし見ている方も追い上げを見れないので・・・。

とにかくあと7周しかない。
いまだったらリカバリーは出来るかもしれない。

おそらく順位は最下位から一台前くらいまで落ちていたようだ。

1周約45秒のコースであと7周はつらい。

なんとか前に追いつき始め、チャーリーのバイクが見えた時は、ここまで順位が落ちてたのかよーって思いました(笑)。

一応気をつかいながら、なるべくブレーキングや立ち上がりでバンバン抜いていきます。
もう抜きまくりです。

そんなこんなで3位を走っていたZX-6RRのコースケ君がチラリと見えました。残りは2周です。

発見〜〜表彰台だ!!!

ストレート1本分の差がありましたが、さっき転倒したことも忘れるようなベストラップ44秒104を叩き出し、ラストラップでコースケ君に追いつき、ツバメ返しの進入でパス。

そして最終コーナーで後ろが来てないことを確認しつつ、
コース上でチェッカーを振っていたアーブさんを轢かないように気をつけて、
おきまりのウィリーでチェッカー。

フ〜〜〜〜
ラストでなんとか表彰台はキープした〜〜。

と思っていると・・・・・・・・

なんと・・・・・

ペナルティで10秒加算で、あっけなく表彰台圏外になってしまいました・・・・(泣)。

とても悔しくて泣きそうになりました。
転倒した自分にです・・・


本当はそのあとのイベントもパスしようと思ったくらいの精神状態だったんですがスポーツマンらしくないと思い、楽しんで上位の方々を称えました。

1位は北山さん2位荒木さん3位コースケ君でした。

レース後北山さんが体は大丈夫でしたか?と来てくれたり、コースケ君が遊びにきてくれました。
コースケ君は恥ずかしそうに顔を真っ赤にしながらピットに遊びに来たのが印象的でした。

コースケ君とは大阪にいる平林さんとも知り合いでもあり共通の知り合いがいるということなんですが、このバイクの世界ってほんとに狭いなーって思います。


表彰式はなんとアーブさんの仮装ではでに楽しめました。
なかなかファンキーな方です。

バッキーの嫁、美保子さんはアーブさんから何故かサーキットクイーンに選ばれていました。(ただ賞品渡すだけなんですけどね)
嫁はアーブさんから時給ももらえたし、なかなか捨てたもんじゃないでしょ!?てな感じです。

このレースはなんかクラブイベントといういい方がしっくりくると思いました。
大箱ではないが、主催者と参加者が一体になって楽しめるイベントという感じです。

ベシャリもうまくて、踊れて(笑)きれっぷりは、なかなかなもんです(笑)。
ルールは厳しいですけど(笑)。

また参加してみたいと思わせるようなイベントでした。
来年も是非とも開催してほしいもんです。

当日お手伝いしてくれたバッキー夫婦ありがとう。
梨本さんも電話ありがとうございました。
弟子はまだまだ不肖なようです・・・

家に帰ると、B4サイズくらいの封筒が置いてあった。

エビスサーキットからの例の緑色したやつである。

中を開けると白い箱が入っており、付せんでキッシーと貼ってあった(笑)。

中は先月出場したラブ&ピースのレースの入賞の賞品である盾と写真が入っていた。

ぼた餅を落とした気分だったが、また餅を拾った気がした。


追記:

そんなこんなでROMCが終わったあとバッキー嫁からおつかれメールが入った。

だいたいレースがおわった後数日間は脱力状態になってしまうのだが、すこし元気になった。


「来年はニャーマシンで頑張ってね。」

ニャ、ニャーマシン???

ニャーマシンってなんだ!?

すごく泣くのだろうか。

必殺技は猫パンチなんだろうか。

その疑問は数日たった今でも解けていない・・・。

                             おわり


僕の転倒シーンがばっちり載っています。

ROMCのホームページ
http://www.romc.jp/

僕の転んだ(泣)映像も配信してくれているROMCチャンプ北山さんのページ。
http://kit.dnsalias.net/racereports/20041203.jsp

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コメント

ROMCお疲れ様でした!

当日の昼に
観戦行ってた方からもメいただいてて、
相変わらず隊長が暴れてたの聞いてました~

ROMCの写真で隊長みつけて
感激してました(= ̄∇ ̄=)♪

転倒は残念ですが、大事なく(?)てよかったです。


正月は帰省します??
あ、それから新しくなった携帯の連絡先聞いてないので
また教えてください(笑)

これからも応援してます。
楽しいレースしてってくださいね。

投稿: TEAM REPALS 平林 | 2004/12/06 20:06

俺のポジションまで落ちて悪かったな!

さてお疲れ様 なにごともなかったのは
俺だけのようでしたな

もっとメカとセッティングを覚えるってのが
来年の大前提だね 虫が飛んだをみたのは
生まれて初めてです。
でもチームに入るみたいだから 飛躍できそうやねー
期待してるぜー

タイヤ交換を自分でやったってことで
あのキッシーが・・・と
遠い目で成長ップリを見てたんだけど
そのご一懸命にタイヤにエアーを入れさせられた(爆)
チャーリー

あ、年末か年始にFRP工作でもしようか

投稿: チャーリー | 2004/12/06 20:55

ROMCお疲れさまでした~
最終ラップで抜かれたとき全く意味が分かりませんでしたよ(^^;) なんでキッシーさんが後ろに???もう周回遅れ!?って感じで。
実は4位だったばっちさんから逃げるのでいっぱい×2でキッシーさんが転倒したことに気づいてなかったんです(笑)
転倒&ペナルティは残念でしたがコースレコード更新はすごいと思います。
練習のとき何度もついて行こうとしたけどペースが違いすぎて参考になりませんでした(^^;) それどころかツバメの立ち上がりで目の前でハイサイドくらいそうになったり・・・ 恥ずかしいところを見られてしまいました(--;)

来年は予選落ち覚悟でもてぎのST600に挑戦します。
これから会う機会が多くなると思います。
よろしくお願いします。

投稿: コースケ@峠のよろず屋 | 2004/12/06 22:07

きっしーお疲れさまでした。

自分で書いた「ニャ-マシン」をみて
涙を流しながら笑いました。
「ニャ-マシンはニャ-マシンだよっ」

投稿: みほこ | 2004/12/06 22:26

メールアドレスが分からないので、ここに書き込んでみました。
当日は挨拶もできなくてすいません。いや、しっかり見てたんですよ。横目で(笑)
敵意むき出しだったわけでは無くて、単に人見知りが激しいだけなのです。ごめんなさいね。
肖像権は大きいレースだと車載カメラや映像の公開を禁止している所もあるみたいですね。
顔とかがが映ってるわけでは無いですが、問題あったら削除しますのでお申し付けください。

投稿: 北山です。 | 2004/12/07 01:50

俺のは オーニュド・マシンか?!

投稿: チャーリー | 2004/12/07 14:27

kissyさん、チャ-リさん、ROMCお疲れさまでした。とても楽しそうですね。開催地が変わるのかな?次回開催が、あればぜひ参加してみたいです。いつもお二人は、楽しそうで、うらやましかぎりです。アクシデントにも負けず走り切るkissyさんは、なぜか、こち亀の、本田さんと、だぶってしまいます。怪我には、気おつけてくださいね~!


投稿: ori100kg | 2004/12/07 18:03

ようやくROMCの興奮も癒えて、正気に戻りつつあります。
応援してくれた皆さんありがとうございました。
体もケガがなく、バイクもFRPの補修で済むレベルです。

>>平林さん

ありがとうございます!

ケガはなく、無事です。

年末・正月は帰省できるかどうか微妙なんですよー。
たぶん帰れないと思っててください(泣)。

うーむ、しかし帰りたい。
忘年会とか楽しそうですもんね〜〜。
一度行ってみたいです。
帰るときはまた連絡しますねー。

平林さんもたまには、こちらには割と手軽に参加できるレースがあるので遠征してください(笑)。

携帯の連絡先等変わってないですよ〜〜。
念の為、メール入れときますね。

もうそろそろお山は走れなくなる季節ですね。
寒いですがお互い事故のないように走りましょう!!

>>チャーリー

>俺のポジションまで落ちて悪かったな!

正直チャーリーのつなぎを見た時、チッとおもったよ(笑)。

でも身内だからってけっこうえぐいラインで抜いて行ってごめんね。
俺が後ろに迫って来てるの知ってただろうし、へんなライン変更しないってわかってたから、遠慮なく行かせてもらったよ(笑)。

虫が飛んだ?
見えなかったなー(笑)。

スカイフィッシュじゃねえか。(参照:http://nsrex.hp.infoseek.co.jp/html/contents.html

まあ、こんなことしてるからお前には危ないって言ってメカをなかなかさせてもらえないんだろうけど。

来年はもう少ししっかりします。
チームに入っても大してかわらんかもしれんが・・・

しかし、チャーリーは写真写りがなんかいい人に映っているな〜。
本当はすごく短気なのに(笑)。

補修は今週末くらいどう?

チャーリーのマシンはペラペラ君です。
もちろん英語がペラペラな訳ではありません。

いいかげんにニャーマシンにしたほうがいいと思うよ(笑)。

>>コースケ君

おつかれさま〜。
コースケ君とバッチさんとの対決はおもしろかったよー。
バッチ倒すっていう張り紙は爆笑しました。
正々堂々お互いが対決してるのが微笑ましいです。
有言実行するところがえらいね!!

俺の転倒、気づいてなかったんだ!?
道理でチェッカー後の走行で、キョトーンとしている訳だ(笑)。

>もてぎのST600に挑戦します。

おおっ、激戦のST600に出るの決心したね!
えらいぞ〜〜。
最初はちょっとつらいかもしれないけど、レベルの高い走りを見て憶えるのが一番早いよ。
わかんないことあったらいつでも質問に来てね。


>>みほこさん

お手伝いありがとうございました〜。
バッキーもフリー走行で走れてよかったね。
みほこさんもレースクイーンできてよかったね(笑)。
チャーリーの嫁のみえいさんが妬いてないかひやひやしたよ。
私も出さんかいと(笑)。

ニャーマシンは本当に大爆笑させて頂きました。
すばしっこそうなんですが、まったく速い気がしない。
排気音もニャニャニャうるさい(笑)。
しかしニャーマシンの納期、スペック等は今のところまったく不明です。

>>北山さん

どうも、関西出身のゴードン・フリーマンです。

優勝おめでとうございます!

スリップダウンの原因は北山さんの魔法使い軍団にタイヤを滑らされたようです(笑)。

原因は何であれ運も強いライダーの証だと思います。
その運を引き寄せた北山さんはやはり強いライダーということだと思います。

>当日は挨拶もできなくて・・・

もちろん敵意むき出しでないのはお話してるとわかりますよ〜。
冗談ですよ。あやまんなくてもいいですよ〜〜(照)。

映像にかんしては微妙ですよね〜。
いろんなシチュエーションや状況もありますが、個人で研究する場合以外でレースシーンを一般に公開する時、映ってる人が完全に特定出来る時は声をかけるのがマナーだと思いました。

公開しても問題ないので今度映像くださいね。
転倒シーンが見たいです。
僕のパソコンから見れないようです(笑)。

>>ori100kgさん

楽しかったですよ〜。
次回はどこで開催するのかは未定のようです。

oriさんも調子が上がってきているみたいですねー。
来年はどこかに走りに行きましょう。

本田さんはバイクに乗ると性格がとたんに変わりますよね。

たしかに僕も普段の時バイクに乗ってレースしている人に見られないです。

乗ると凶暴になるかというと・・・。
それはoriさんもご存じの筈・・・(笑)。


投稿: キッシーのレス | 2004/12/07 20:30

とにかく一度キッシーの生レース観たいですね。
来年のニャーマシンに期待ですね、お疲れ様でした。

投稿: kosuko | 2004/12/08 16:05

いろいろあって、いろいろ悔しかって
いろいろ楽しいROMCやったね。

みなさんにお世話になりました、
ありがちうございます。

05ニャーマシン買うの?
いいねぇ。

オレもニャーマシン欲しいけど
まだまだR600の性能を発揮させてないので
....それが無茶苦茶歯痒い、もっと曲がるはず....
辛抱します。

来年こそ!目指せST600予選TU-KA。

投稿: Jacques | 2004/12/08 21:39

>>kosukoさん

ありがとうございます。
一度、生レース見に来てくださいよ〜。
来年の開幕戦あたりにね。
ニャーマシンはみほこさんが持ってきてくれると思います。

>>Jacques

>みなさんにお世話になりました、ありがちうございます。

ROMCおつかれ様ー。
決勝走れなくて残念だったね。
ケガしてたにも関わらず、いろいろ手伝ってもらってありがちう〜ね。
その後調子はどうかな?


来年はST600出るの?
ジャックはたしか予選ボーダー付近かな。
センスは悪くないんやから、もう少し練習やね。

来年はますますST600が熱くなるなーー^^。

投稿: キッシーのレス | 2004/12/09 20:13

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