筑波グランドナショナル結果

11/13(土）。
前日の雨も嘘のようにあがりドライの設定になりましたー。
さすが晴れ男（笑）。

ガレージナンバーは20番。
同じレースに出るゴリ平くんがガレージを借りているということだったのでそこをベースにさせてもらう。
ここはピットから数百メートル距離はあるがベースが確保できたのはありがたかったです。

ここからバイクを押してピット近くにもスペースを確保しました。
筑波はピットまで車で入れないので、荷物の移動や場所取りが結構大変なのです。

8時55分から予選。
直前までヘルパー予定のチャーリーが来なかったアクシデントもありましたが、何とかK門さんとセッセと２人で準備。

まあ、この男、昨年筑波で出たスプリントトロフィーのレースの時も何故か筑波に来ず谷田部の周回コースに行ってしまう男なので秘かにやるんではないかなーと思っていたが・・・（笑）。

しかしこの男、いつもハイテンションでついついこちらも気分が盛り上がってしまう。
来ないとテンション上げられないではないか（笑）。

予選結果は1分3秒606で予選20位でした。
下には４人しかいません（泣）。
上位はレコードタイムを含む0秒台が4人、1秒台が８人、2秒台が４人、自分と同じ３秒台が６人、4秒台が２人います。

さすがにみんな実力者なのでタイム差があまりないのが特徴です。

筑波サーキットの経験は練習の経験もほとんどなく、２レースしかしていないのでタイム的にはこんなものなのかなあと自分を納得させました。
また車体のセッティングやファイナルレシオもつめていないので、もうすこし情報があればなあと思いました。
たまたま現地にいた先輩の上田さんに聞くとやはりセッティングが合ってないようです（泣）。
ファイナルも少しロングで加速が少し鈍いのです。
まあ、ファイナルを変えるスプロケもないし、これでやるしかありません。

さて迎えた決勝。
目標はむりせず低く設定して,20位以内で完走できれば御の字ということにしました。
できればポイント圏内の15位までに入ることです。
そして、筑波スペシャリスト達の走りを感じることです。

スタートはまずまずの出来でした。
しかし、１コーナーのブレーキポイントがわからず,はやく掛けすぎたなーと思いました。
ここでスタートで前に出れた分を損してしまう。

ここから、なんとかペースを上げていきます。
そこから自己ベストの2秒３までペースを上げる。

その後だいたい2秒台で周回を重ねます。
ラスト２周で前を走っていたゴリ平君が転倒するのが見える。
ゴリ平君僕の前で転ぶの２回目です。（とりあえずダメージ少なくてよかった）

後半はタイヤが滑り初めて、初期のペースを維持できなくなってきましたが15位でチェカーを受けましたー。ふう〜〜。走りきったという感じでした。

クールダウンラップでウイリーとかして遊んでいるとオフィシャルの人達が喜んでいました。

今回はなんとか目標達成です！

後半タイヤがつらかったけどなかなか楽しめたレースでした。

レース後、僕が楽しみに取っていたあすか謹製の大福餅を喰おうと思っていました。
がK門氏の口の周りに白い粉が・・・！！！
チャーリーまで何やらモグモグ食っています。

１つ残らず食うなよー。おれの餅・・・

大福餅が好きなんですよ（恥）。

まーそんなこともあり、来年はもう少し練習してセッティングをつめて筑波のレースも楽しみたいなーと秘かに考えています。